大人になってから小学校の勉強をやり直す。小学生で習った事を一気に総復習

はぎお

訪問ありがとうございます。はぎおと申します。

大人になってから、基礎の基礎から勉強をやり直したいと思う事があると思います。

考える人

・基礎知識が少なくて恥ずかしい・・・
・子供に勉強を教えられるようになりたい
・学校で習った事を思い出したい
などなど

私は塾講師(早稲田育英ゼミナール)を6年経験し、大人になってからも小学生~高校生で習う基礎項目をちょくちょく復習しています。

はぎお

学習塾では小学生、中学生、高校生の生徒を受け持っていました。

今回は小学生で習った事を総復習するコツを紹介します。

今回の記事を読んで「自分は中学レベルからの復習で大丈夫」と感じた方は中学校範囲の総復習へ進んでください。→中学生の範囲を総復習

まず小学校の勉強をやり直すコツは大きく分けて2つあります。

・飽きる前に早く終わらせる
小学生の勉強は基礎ばかりです。スポーツでも走り込みのような基礎練習が飽きやすいのと同じように、じっくりやると飽きる可能性が高いです。算数・理科・国語・社会の主要4教科について、なるべく薄い参考書、短い学習動画でスピーディに終わらせることをオススメします。

・参考書や学習動画は「大人向け」のモノを選ぶ
小学生範囲の学習教材は小・中学生向けのモノが多いです(中学生範囲だと大人の勉強やり直し用の教材が多くあります)。小・中学生向けだとテストや受験に向けた内容も入ってきてしまうので、なるべく「教養」として復習できる大人向けに作られた教材を選んで下さい。

以上、この2つのコツをふまえて「算数・理科・国語・社会」主要4教科の復習方法を紹介していきます。

はぎお

この記事の著者(はぎお)
日本の全ての市(792市)、海外20ヵ国を旅して世界中の文化を学んできました。ブログ内の写真は旅先で撮影したモノが多いです。
国立大学院卒、東京都庁合格、フィリピン留学、小中高校生の塾講師を経験するなど、勉強が好きです。

目次

小学校の全範囲を総復習

多くの人たち

小学校の範囲をとにかく「楽に」「一気に」「全範囲」復習したい!科目ごとに参考書を選ぶのはメンドウ!

はぎお

全範囲一気に復習するならスタサプ(スタディサプリ)がオススメです。動画で小学校の授業を受けなおすことができます。

もし参考書で総復習する場合、4科目分の参考書を買うと4000円以上はかかると思います。

スタサプ(スタディサプリ)なら1か月2,178円で全科目の授業動画見放題なので、金銭面でもお得です。

登録時、学習者の学年を選択する画面がありますが、学びたい学年を選べばOKです。(後からいつでも変更可能なので、どれを選んでも大丈夫です)

デメリットとして、小学校の授業を受ける登録がちょっと恥ずかしく感じるかもしれません(笑)

ただ、小学生でも理解できるようなメチャクチャ分かりやすい授業なので、各科目の原理原則を根本から理解するのに役立ちます。

はぎお

スタサプを子供のために下調べで利用する親御さんもたくさんいます。大人が登録して利用する事はおかしくありません。私もガッツリ利用しました(笑)

特に理数系の動画は原理が理解できてスッキリします。
はぎお

ここから先は科目ごとの復習方法について紹介していきます。

小学校の算数を総復習

小学校の算数は数をかぞえる事から始まり、小学校6年生で分数の計算が出てきます。

まずはざっくりと下の動画で復習してみて下さい。1時間で小学校6年間の算数を全て復習することができます。

小学校で最もつまずきやすい3項目、分数の計算・面積の求め方・比例反比例が完璧なら中学校の復習へ入って大丈夫です。

本で書き込みをしながら復習したい方には、小学校の算数を一気に復習できる本がたくさんあります。これらの本のタイトルには「7日間で~」や「10日で~」と書いてありますが、小学4年までの算数はかなり簡単なので、実質2~3日で総復習できる内容です。

最もオススメなのは大人向けに作られた本「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」です。

大人が読むことを想定して作られているため、子供に算数を教えるための「算数の原理」についても盛り込まれています。

その他おススメの本は以下となります。

小学校の算数の総復習が7日間でできる本
10日でしっかり総復習! 小学6年間の算数
小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

動画で学ぶ、本で学ぶ。どちらにせよ、まずはざっくりと一気に最後まで目を通してください

気になるところでイチイチ立ち止まって勉強すると、ゴールにたどり着く前にイヤになる可能性があります。

はぎお

最後まで見てやっぱり自信が無い項目があればじっくり復習する事をオススメします。

小学校の理科を総復習

理科は3年生から学習が始まり、6年生で「酸性・アルカリ性」や「てこの原理」が登場します。全体的に、身の回りで起きる現象を解説するような内容で、ほとんどの大人がなんとなく知っている内容です。

まずは以下の2つの動画で小学生の理科を一気に復習しましょう。2つの動画合わせて約15分でざっくり総復習できます。雑学を知るような感じで楽しく見れると思います。

動画を見ると、なんとなく習った事あったな~と色々思い出せることでしょう。

計算もほとんど出てこないので、このまま中学理科へ進んでも良いと思います。

もし不安な方、一応小学生範囲をキッチリ学びなおしたい方はコチラの参考書で総復習する事をオススメします。「小学校理科の大事なところが7時間でわかる本」「小学総合的研究 わかる理科

小学校の国語を総復習

小学校の国語は読解と作文が中心ですが、わざわざ小学校レベルの国語の復習をする事はオススメしません

本屋に行けば、大人向けに分かりやすく解説した「読解・作文」の本は大量にあるので、そちらで勉強した方が効率的です。

学校の国語はどうしてもテストで点を取るような形式ばった勉強になってしまうため、仕事や実生活に活かす事を考えれば大人向けの本で学ぶべきです。

考える人

一応小学校で学ぶ国語レベルを知っておきたい・・・

そんな方は小学6年生国語の練習問題を見てください。
もし問題が解けなかったとしても、小学校の国語の参考書で復習する必要はありません。小学校の問題を解く力をつけるための復習になってしまいます。

国語の基礎を身につけるという意味でも、下で紹介する大人向けの本をオススメします。

読解なら「2分で読解力ドリル ちょっとやさしめ」、作文なら「1日1分で文章が勝手にうまくなる本」が初心者にオススメです。「2分」「1分」とタイトルに書かれている通り、できるかぎり早く簡単に学ぶ事ができるよう作られています。

その他、あえて小学校の国語を復習するなら、小学校で習う「漢字」の復習が良いと思います。「拝観」や「操縦」など、意外と書けない漢字が多くあると思います。また、漢字の書き順なども改めて勉強になります。

大人になると漢字を書く頻度が格段に落ちるため、小学校漢字の復習はどなたにもオススメです。

小学校漢字を総復習できるオススメの本は以下となります。

小学校の漢字の総復習が7日間でできる本
小学6年分の漢字をたった7日で総復習
正しく使えるようになる 小学全漢字の総復習

小学校の社会を総復習

小学校の社会はあえて復習する必要はありません。社会は基本暗記科目で、中学レベルから復習しても「理解できない」ということは無いでしょう。単純に覚えることが増えるだけです。

小学校の社会では、地理、政治、歴史など幅広く学びますが、どれも基礎中の基礎なので、中学校範囲の復習から始めて問題ありません。同じモノが中学校範囲で出てきます。

どうしても小学校から復習したい、内容に興味があるという方は以下の参考書がオススメです。
小学総合的研究 わかる社会
小学高学年 自由自在 社会

どちらの参考書も「正直小学生には難しいんじゃないか?」と思うほどカッチリとした文章で作られているので、大人が使用しても違和感なく勉強に利用できると思います。

はぎお

以上、小学校主要4教科の復習方法を紹介しました。
実際に復習する際には注意するポイントがあるので下の方も読んでいって下さい!

小学校範囲の総復習をする時の注意点

大人が小学校範囲の復習をする際、いくつか気をつけるポイントがあります。早々に勉強をやめてしまわないよう以下の点に注意してください。

注意点①とにかく早く終わらせる

学校で習った事の総復習する際、メインは中学校範囲となります。小学校範囲の総復習はあくまで中学範囲の復習をするための準備として、とにかくざっと早めに終わらせてください。じゃないとすぐ勉強に飽きてしまいます。

上で教科ごとに勉強方法を紹介しましたが、まずは苦手な教科1つだけ復習することをオススメします。

小学校範囲全てをざっくり確認したい方には、全教科の要点だけ一気に復習する本もあります。

小学校の総復習が7日間でできる本
中学入学準備小学の総復習全科

はぎお

とにかくスピーディに終わらせましょう!

注意点②小学校範囲の復習は自信につながりにくい


例えば、小学校の「社会」を完璧にしたとしても自信につながりにくいと思います。

小学校社会で習う「国土」や「第二次世界大戦」の内容は大人も忘れていることが多いので、勉強になります・・・ただ、それよりも中学校の歴史・地理・公民を復習した人のほうが周囲も「教養のある人」と評価するでしょう。

小学生範囲はあくまで基礎の基礎です。

教養を深めているという実感を得るためにも、小学校範囲の復習は早急に終わらせて、中学校範囲の復習をオススメします。

はぎお

小学校範囲は基礎の基礎と言いましたが、「中学受験用」の勉強は別格です。塾講師時代に中学受験を目指す小学生を受け持ちましたが、必死に予習してから教えてました・・・。

注意点③小学校範囲は大人向けの教材が少ない

YouTube動画や学習本を紹介しましたが、基本的に小中学生向けに作られたものが多いです。大人が教材として使うには少し子供っぽい印象を受けてしまうと思います。

中学・高校範囲だと、勉強をやり直す大人向けに作られた教材が多くありますが、小学校範囲の総復習は小中学生向けのモノと割り切って利用してください。

はぎお

今回の記事で紹介した参考書は、なるべく大人向けのモノを紹介しました。大人でも違和感なく勉強できると思います。

注意点④子供に勉強を教える時はメンタル面を重視

子供に勉強を教えるために小学校範囲の勉強をやり直す方もいるかと思います。

個別指導の塾で小学生を教えていた経験から言うと、学習内容をキッチリ理解して分かりやすく教える事よりも「楽しさ」や「メリット」を伝える方が重要です。

子供に勉強を教えるにあたり、知識面では小学校範囲を完璧にマスターする必要はありません。今回の記事で紹介した復習方法で最低限の知識さえ身につければOKです。

正直、どんなに子供に分かりやすく教えても、勉強に興味が無い子には響きません・・・。響く子はそもそも分かりやすく教えなくても自分でガンガン勉強をやります。

勉強ギライの子供に勉強を教える際は、とにかく楽しさや、何かしらのメリットを感じさせることを優先してください。

はぎお

私は高卒両親に勉強のメリットだけ教わりました。その結果、国立大学院、東京都庁の試験に合格しています。双子の兄もMARCH大学院、東京都庁の試験に合格しているので、親は学力よりもヤル気UPだけに注力すればOKだと思います。

まとめ

算数の総復習
まずは算数を1時間で復習する動画、もしくは大人向けの算数参考書で一気に復習する。
分数の計算・面積の求め方・比例反比例ができるようになれば中学校レベルへ進む。

理科の総復習
まずは「理科を復習する動画①」、「理科を復習する動画②」で総復習する。念のためキッチリ小学生範囲を復習したい方は理科総復習の本で学ぶ。

国語の総復習
国語に関しては、あえて小学生範囲の復習をする必要はないです。大人向けのやさしい読解の本「2分で読解力ドリル ちょっとやさしめ」、作文なら「1日1分で文章が勝手にうまくなる本」が初心者にオススメです。小学校漢字の復習「小学校の漢字の総復習が7日間でできる本」もオススメです。

社会の総復習
あえて小学校範囲に絞った社会の復習をする必要はないです。社会は暗記中心なので中学校範囲から復習を始めても、単純に覚える事が増えるだけです。どうしても小学校範囲だけ復習したい方は、大人も使いやすい参考書「小学総合的研究 わかる社会」で一気に復習してください。

はぎお

小学生範囲も改めて復習すると、忘れていることが多いと思います。特に漢字の書き取りは小学生よりできない可能性高いです(笑)

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